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Mogwai - Every Country's Sun [Artist M-O]

I was riding the subway to my office the other morning.
An old man was sitting in the priority seat and I happened to stand in front of him.
He was wearing a kaki jacket and a porkpie hat and had earphones in his ears.
He took out from his pocket a classic iPod, the one you don't see these days.
I'd being doing so until I decided to switch to iPhone quite recently.

He starting rolling the wheel with his trembling thick fingers.
It gradually took my attention and I watched him slowly raise his iPod closer to his face.
It seemed difficult for him reading the small fonts on the screen.
I also caught a glimpse of what he was looking at.

It read "Van Morrison."

I couldn't get the name of the song nor the album.
But gosh..

I was listening to Mogwai's new album Every Country's Sun.
I raised the volume of my iPhone a notch and took my eyes off to the window.

The music sounded ever so calm and blissful.
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Girlpool - Powerplant [Artist G-I]

「絆」という言葉の周辺に漂う押し付けがましさ。
大量生産され、大量消費される中で、知らず知らずのうちに形成されたコミュニケーションに対する過剰評価と、そのことを否定することができにくい排他的な雰囲気。
マイノリティがどれだけ注目されようと、それがあくまで「マジョリティ」側から見た相対化の枠組みの中で語られる限りは、いつまでたっても、その人の居心地の悪さは変わらない。「マイノリティ」とは、規定され、区別される特定の集団ではなくて、私たち一人ひとりのことに他ならないのに。ふと自分に立ち返るとき、まわりのだれもが同じように立ち返る「殻」をもつ、孤独な存在にしかすぎないと気づくこと。
そこが出発点のはずなのに。

おそらくそんなミニマルでパーソナルな個と個の関係を基点としてGirlpoolは始まったのだろう。二人の関係とて、ベタベタした表層的なものではなく、傷つけあい、わかり得なさに直面しつつも、ぶつかりあう「個」の生々しさの感覚を求めて共にいるような。

そんな緊張感とも親密感ともいえない微妙な関係から生み出されるものが音楽だった。
ぶつかり合いの持って行き先として音楽しかなかったのだろう。

抑制の効いたささやくようなハーモニーは、二人の距離感として必然で、時にきりきりと歪みだすシンプルなギターサウンドは、周りが押し付けようとしてくる規格化や画一化された関係性に対抗する精一杯の自己宣言なのだ。

かような意味でのマイノリティのあり方を考えるとき、物理的にも、社会的にも、肉体的にも、すなわち実態的なものとして存在しない音楽に収斂していくことは、とても示唆に富むことではないだろうか。

「そこにいて。そのたいくつなどこかで、きってみつける」
と歌うStatic Somewhere。
間違いなくこの音の中にわたしたちはいる。
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