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Beck - Guero [Artist A-C]

Dust Brothersとのコンビでの「あの音」が帰ってきました。
ヘビメタ、ラテン、ヒップホップ、フォークから挙句はカントリーまで。一枚のアルバムの中にこれだけの要素をてんこ盛りしながら、何の違和感なく聞かせてしまえるアーティストは彼をおいて他にありません。これだけのごちゃごちゃになりながら、深刻にも難しくもならずに軽快に仕上げてしまう。いったい彼の頭の中はどうなっているのだろう?と空想しながら、その実楽しく聞けてしまう。
思えば彼は「巨大ブレークするオタク」のはしりです。どう見ても冴えない風貌と、汚い自分の部屋の中で、何だかわけのわからない趣味の世界に浸っているという限りなくネガティブなイメージの世界を、外の世界で一気にメジャー化した功績は大きい。海洋堂も村上隆も電車男も、Beckがいなければこうも市民権を得なかったかもしれません。
彼の作品を「異端」としてではなく、メインストリームとして安心して聞ける事実に、時代の進化を感じます。


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