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Alex Cortiz - Magnifico! [Artist A-C]

SmoothやDeepということばは、音楽を語る上でとても便利です。このAlex Cortizの音楽を語る上でもやはり使いたくなります。「ラウンジ」とひとことで言ってしまうと、あまりに安直で落ち着かなく、アーティストに対しても申し訳なく思います。夕方やパーティといった場を想定した表現もよくしますが、だいたいそういう時は音楽を真剣に聞いていない。それにそもそもカクテルパーティや深夜にダンスパーティなどできる人はそんなにいない。やはり作品は、一人で真剣に聞いてどうなのかを語った方が親切だと思います。

Alex Cortizの作品は曲の着想、展開、アレンジにさまざまな変化が見られ、聞き手を飽きさせません。心地よいビートにくつろぎながらも、キーボード、ホルン、ギターなどが絡み合い、次の展開を楽しみにできるだけの工夫がある。名前がそんなにメジャーでないことからも想像できるとおり、そんなに派手な音ではありません。ファンキーでソウルフルなのですが、むしろ押さえ気味といったほうがいいほど、クールな音作りに徹しています。ただ23曲もの曲数がありながら、いずれにも個性を持たせることのできる才能には感心します。


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