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Belle And Sebastian - The Life Pursuit [Artist A-C]

B&S Part1 (Part2)
かなりストレートなポップロックになっているのに正直驚きます。
イギリス(スコットランド?)伝統のひねくれたポップ感覚と、Morrissey的な詩人感覚を併せ持つユニークなポジションをずっと取ってきたので、大きな変化です。メンバーの入れ替えごとに、徐々に音が安定化している気がします。逆に今までのサウンドは、多くの個性的なメンバーが協働し、時には衝突し、微妙なバランスを取り合うことで生み出されてきたと言えます。

比べるのがいいかどうかは別として、本作は、Beatles解散後の、PaulのWingsのアルバムを聞いているような感じがします。Stuart Murdoch主導になって、アクが抜けて、とっても良質な音になったんだけど、何か出来すぎていてスリルがないような・・

ただこれもバンドの発展としては批判すべきことではありません。実は単純に音だけとると、今まで捉え切れなかった(意識的にはずしていたとも言えますが)ツボをしっかり押さえいて、とても聞きやすい。明るさと滑稽さを併せ持ったようなメロディラインや、意表をつくコーラスワークなど、今までのB&Sらしさも健在。これからの大きな展開に期待の持てる作品です。


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