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Via Satellite - Cities Are Temples [Artist V-Z]

HPで音とビジュアルを確認できます。本作からの曲が使われているアルゼンチンのイメージビデオ(トップページからDL可)もなかなかきれい。最初の雲の中を飛行するシーンで流れる曲がアルバム1曲目。この静寂で、ぽっかり穴の空いたような感覚が、アルバム全体のトーンを特徴付けています。曲の後半で徐々に明るい旋律に変わっていくところも味がある。

クラシカルなピアノとサイケ/轟音ギターの組み合わせがユニーク。音作りの仕方がどことなく彫刻的で、立体感のある空間を作り出しています。メランコリックで静かなボーカルは、最近のトレンド。やはり時代の要請なのでしょうか。

今は「透明感」が求められるのだそうです。なぜかというと「先が見えない不透明な時代だから」。商品などのカラーコンセプトを手がける、あるコンサルタントのお話。透き通るような青、透けて見える先にある「完全」を象徴する真円、そんなデザインが好まれるそうです。そういえば、iMacは、混迷のインターネット黎明期を癒した透明感だったのかもしれませんね。

Via Satellite。光ケーブルのBB時代に、衛星経由で届くものとはいったい何でしょう。きっとこんな透明な音楽が降ってくればいい、降らせたい、と思っているのではないでしょうか、この人たちは。


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クイックタイム7にPCが対応していないので(はずかしいなぁ)、ビデオはまだ見てません。また今度挑戦してみます。3曲試聴してみました。ピアノがとても印象的ですね。違うところに行けそうです。
by (2006-03-30 21:02) 

ezsin

どこに連れて行ってくれるのでしょうね。
何だか宇宙の方向のような気がします。
何でも元牧師と心理学者がメンバーということですから、音楽を通して心を自在にあやつるのは、お手のものかもしれません。
by ezsin (2006-03-30 21:47) 

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