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Astrud Gilberto - Gilberto With Stanley Turrentine [Artist G-I]


まだまだ熱い日々が続きますね。夏ばて解消にも音楽は不可欠です。

ボサノバの歌姫Astrud Gilbertoの持ち味とは「冷やす」ことです。夏の暑さもそうですし、恋の熱気もそう。火照って我慢ができなくなったときに、スーッと熱を逃がしてくれる声の持ち主。

ソウルフル・テナー奏者Stanley Turrentineは比較的「熱い」プレーヤー。クールな夜を決めることもありますが、ローリングするソウルスピリットが根底にある。

そんな二人が組むとどんな世界になるのか。暑さと冷たさとでちょうど「ぬくい」といったら洒落になりませんが、非常にバランスの良い音になっている。基本はAstrudの甘いブラジリアン・ワールドですが、Stanleyのがっしりとしたサウンドが、程よいアクセントを付けている。彼のソロが流れると、全体がわずかにヒートアップし、パステルカラーに原色の輝きがパッと広がる。緩急、冷熱、男女、昼夜。いろいろな対比が気持ちよくブレンドされた、上品なサウンド・カクテル。


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コメント 2

鯉三

イラストがとても可愛いです。本当に今年の残暑は厳しくて長いですね。このアルバムはまだ聴いたことがないと思います。さわやかな夏を過ごすために、こういうのを聴くのもいいかもしれませんね。
by 鯉三 (2006-08-23 12:55) 

ezsin

ありがとうございます。ちょっとAstrudの雰囲気じゃないかもしれませんが、暑さを和らげるつもりで。
Turrentineとの組み合わせは確かに意外で、あまり聞かれない作品かもしれませんね。個人的にはどちらも好きなので、一粒で二度おいしいという・・
by ezsin (2006-08-24 00:07) 

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