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Joan Armatrading - Into The Blues [Artist A-C]

ブルースどころか、とんでもなくエッジの効いたロック・アルバム。
Joanのソングライティングとギタープレイは、あまたのロック・アーティストの中でも、今一番輝いているかもしれない。

確かに伝統のフレージングとフレーバーを網羅はしている。
「一度はこういうアルバムを作りたかったのよ」
という彼女ですが、その解釈と展開のバリエーションは舌を巻くばかり。
リズムが変わり、メロディとコーラスがどんどん進化していく。ラフでストレートなギターアレンジは、もう聞いているだけでよだれがたれてくるほどツボを突きまくり。

確かにStonesもNeil YoungもBob DylanもG.Loveもがんばっています。
しかし、音とアレンジの新鮮さで、はっきりいって本作のJoanにはかなわない。
正直、これほど伝統が、現代を突き抜けて未来に向けて自信たっぷりに聞こえたことはありません。

彼女のソングライティングとアレンジャーとしての才が、疲弊しかかったスタイルに新しい息吹を吹き込む。もう一度ギターロックに夢を託したくなる。そんな感動にあふれた傑作です。


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