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The La's - BBC In Session [Artist J-L]

カラーにかかわる仕事をしていながら、意外に疎いところがあります。今日も、会社のスペシャリストにパーソナルカラーの指導を受けてしまいました。いわく筆者のベースカラーは「スプリング(春)」で、今日着ているピンクのシャツはだめだと。もっとサーモンピンク寄りにしてほしい。あとはオレンジ、卵色、グリーンなら申し分ない。自分的にはシルバーグレイや黒っぽいシャツなども試したいと思っているのですが、とても口に出せませんでした。合わせるのってなかなか難しい。

The La'sは間違いなく自分にフィットします。スプリングの自分にとってのグリーンのように馴染みます。音的にもグリーン、あるいはパステル。最小の装飾で、ナチュラルな心地よさを演出するサウンドは、実に着心地がいい。80年代後期に線香花火のようにチリチリと小さな輝きを放ったバンド。本作は、最近出たBBC録音集。聞きなれたバージョンとはちょっと違うアレンジは、曲の魅力を再確認させてくれる。あのころのグリーンを、角度を変えて眺めると、気づかなかった細かい色の粒子が見えてくるような。意外に荒削りでざらざらしたバンドだったんだと再発見。

パーソナルサウンドとして大切にしたくなるLa'sは、キッチュなアクセサリ。あくまで聞き手を立ててくれる控えめで安心できる「ちょうどいいサイズ」。ビッグバンドに飲み込まれるのも決して悪くはありませんが、La's的な趣味を極めるのこそ粋ってものじゃないでしょうか。

あなたに合うサウンドをコーディネートしてあげますよ、という仕事「パーソナル・チューニスト」。これだったらできる気がする。どうでしょう、流行るかな?


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