So-net無料ブログ作成

Orchestra Baobab - Made In Dakar [Artist M-O]

Baobab(バオバブ)といえば、星の王子さまの星をつぶしてしまいそうになる大きな木。アフリカのサバンナに生える大きな木。悪魔が、木を逆さまに地面に差したといわれているそうですが、大根を差したんじゃないかな。

そして70年代にセネガルの首都のダカールにあったクラブの名前。Orchestra Baobabの名前はそこから取られているそうです。

ラテン、ジャズ、そしてアフロ。
文化が、気分が、そして時代が交錯する夢の交差点。

マルシェの雑踏と、大陸の地熱が溶け合い、蜃気楼のようなゆらゆらした音楽を生み出している。長い歴史があるのかと思いきや、数年前にゆらゆらと復活したのだそうです。バンドの説明についてはすばらしいライナーがあるので、そちらに譲るとして、ここでは幻の旅を心ゆくまで楽しみたい。

いい意味で猥雑で下町っぽいルーズさがある。
悠長に繰り広げられるジャム・セッション。
マンボ+歌謡曲風のアレンジ。
レストランの流しのような掛け合いコーラス。

B級すれすれのところでふらふらと踊っている人たち。
朦朧としてくる中で、ズンズンと根底にあるリズムだけが響いてくる。
そうか、これがあのバオバブの太い幹の中を流れている樹液なのね。
星の王子さまの家も、このエネルギーで動いていたんだね。


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0