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Alicia Keys - As I Am [Artist J-L]

ソウルだけでなく、ポップスをも丸ごと飲み込んでしまうメガディーバ。
Norah JonesやDidoなどに代表されるように、昨今のスーパーヒットメーカーには、気負わない自然体が求められます。MadonnaやMariah Careyの90年代と比較すると、大きな変化です。

スーパースターがスーパースター然として、非日常の夢を提供する時代は終わった。スキャンダルや奇行のニュースに辟易する中、本来の「うた」や「おんがく」で安心させてくれるアーティストを無意識に求めているのでしょう、わたしたちは。

Aliciaも、このあたりは無難。
AIDSやアフリカの飢餓問題に積極的にかかわり、Live8やノーベル平和賞コンサートに堂々と出演してしまう姿勢は、ポーズとしての慈善家ではなく、真剣そのものであることをうかがわせる。この人には裏切られないとみんな思っている。

音楽も、彼女の一途な真剣さがストレートに出ていて、濁りがない。
これほどわかりやすく、嘘をつかないポップ・ソウルは逆に珍しい。
臆面もなくここまでやるには、相応の覚悟がいるということなのでしょうか。

Alicia Keysが売れる世の中で、思わずホッとする。
家族で聞けるレコード。まずはすべてここから始まるからです。


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