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The Prodigy - Music For The Jilted Generation [Artist P-R]

ビートが踊るためだけにあるんじゃないと思ったのは、The Prodigyを聞いてから。いや、踊るには理由があると考えるようになった、といったほうが正解か。

なぜ踊るのか。
なぜビートに激しく反応するのか。

破壊願望。
反抗、反逆。
現状否定。

衝動的に肉体を開放することの裏に、そうせざるを得ない腐敗しかかった現実があること。肉体を再認識することで自己を取り戻し、鬱積を打破していくこと。The Prodigyの音楽が執拗に鼓舞していたのは、新たな未来の獲得の方法論としてのダンスのあり方です。

錆びた鎖をのこぎりでギリギリと切断しようとするかのような、メカニカルな音。感情を排し、ひたすらビートの機能性の中に埋没していくストイックなアプローチは、単なる「暴動」に終わらないように計算されつくされている。

肉体を通して知性を獲得すること。
この音の先には、超肉体をもった未来の天才(Prodigy)があると感じさせます。


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